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寿梅園
MARUWA JYUBAIEN

食べるひと 育てるひとにも安心な 無農薬・無化学肥料栽培です。
はじめまして。私たちが寿梅園です。

恵三 由香 和子
1977年(昭52)先代/和子と和子の父・寿一が浜北・宮口の地に入り、整地・土づくりからはじめました。
適地適作を求め、試行錯誤を繰り返しながら梅の苗木を植えはじめ、1985年(昭58)、先代の名前から一文字ずついただき
「 寿梅園」と名付けました。
2012年(平24)減農薬栽培に移行
2013年(平25)静岡県エコファーマー認証取得
2014年(平26)無農薬無化学肥料栽培へ転換
植物性の有機質肥料を使用した循環型の土づくり(非遺伝子組み換え菜種粕や梅の剪定枝チップ、草生栽培)に力を入れています。
2019年(令2)菜種粕の散布とりやめ
自園の有機質肥料のみの土づくりへ転換。
そしてこれからも、梅園を訪れる人、梅の実を食べる人、畑で暮らす私たちにも安心して過ごせる梅園であるよう、日々努めていきたいと思っています。
人が集い、笑顔になる梅園へ。
花も実も緑も一年中楽しめる梅畑。
梅畑のなかで、春夏秋冬の四季のうつりかわりを感じ楽しんでいただけたら、
という思いで 寿梅園はうまれました。
農作業中は閉園していますが、
梅のお花見や収穫期、講座やカフェなど月に数日ですが不定期に開園しています。
開園日はSNSでご確認くださいませ。
「ひとが集い笑顔になる梅園」を目標にしています。
どうぞ畑を訪れて、ごゆっくりとお過ごしください。


梅ごはんを日々の食卓に。
「梅はその日の難逃れ」という諺には、
その昔、旅人が梅干を薬として身につけていたことから、「朝に梅干を食べれば、その日は災いを逃れて気持ちよく過ごせる」という意味があります。
食の大切さ、手作りが見直されている現代です。
ご家庭で梅しごとを楽んでいただけますようにと願いながら梅の実の熟れ具合を見極め、一番加工に適した時期にお客様のお手元に届くよう朝採りの梅をお届けしています。
梅しごとをお伝えしていくことで、日本の食文化や健康について考えるきっかけに繋がれば幸いに思います。
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